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実務が邪魔をする例

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 直前期中の直前期ですね。
 
 私、開業して、集中力は半減しました。
 どの案件も初仕事なので、受けるまでの下調べが半端なく。

 が、俯瞰して見れている感じがあって、何が記憶に残っていなくて、何は大丈夫なのかが、去年よりハッキリしているのが実感できます。ま、これは、開業どうのではなく、ベテランになったな、ということですかね。


 さて、行政書士を開業して、先日、会社設立手続きのお仕事をいただいたのですが、会社法の中でも、設立は毎年出ているところなので、おさらいしながらの実務ということで、有意義な仕事をさせていただきました。

 発起人と設立時取締役の役割っていうのは、混同しやすいところなので、その辺り意識しながらやっていました。


 そんな中、先日のLECの答練の中で、

 「発起人による出資金の入金は、定款の認証後でなければならない」

 という感じの肢があって、かなり迷ってしまいました。

 実務本には、まさにそのように書かれているものが多いです。
 おそらく、ネットで手続きを指南しているのも、そういうふうに書かれているのがほとんどだと思います。

 が、

 結論は、×。

 入金は認証前でいいんですね。ほんとは。

 でも、実務本の中には、「定款認証前に入金しても、いったん引き出して、認証後に再度入金する必要がある」とまで踏み込んで書いているものまであるので、これは恐ろしいです。

 さて、なぜこんなことになるのか。

 答えは何かに書いてありました。

 が、何に書いてあったか忘れました。

 もう、そんなことにこだわっていてもしょうがないので、理由は試験後にでもゆっくり確認します。

 要するに、実務上は定款認証後に振り込んでもらうようお伝えして、試験上は認証前でもOKだ、ということで覚えておけばいいわけで。


 そんなこんなで、明日までですね。申し込み。皆様お忘れなく。
 
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カゴイケとサンケイ

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 これって、問題が表面化しなかったら、もうすぐ開校してたってことですよね。

 朝鮮人をさげすみ、皇室のために生きるように、子どもに教える小学校が。
(今でも、そういう幼稚園が存在していたってことも驚きだが)

 国有地云々、寄付金云々は傍らの話で。

 こういう小学校を、首相の意向を忖度した大阪府が認可し、開校しつつあった、ということが最大の論点だと思うんですが、マスコミは誰も言わないので、ひっそりとここに書きます。

 
 サンケイがカゴイケを叩いたのは、世論に相乗りしたのではなかった。
 大事な論点を曖昧にするためだったのか。

 シンブンがみんな同じことを書き始めるのは、大きなことが表に出ないでヤバイ方向に向かっていることを示す、一つの兆候かもしれない。

 久しぶりに政治に興味がわきました。興味というか恐怖というか。

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サンケイとカゴイケ

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 ああいう人は、時々いますよね。
   
 私は、前職で3人の盗人と、やりとり(あなただろ!いや違います。いやあなただ!みたいなやつ)をしたことがあるのですが、平気でうそをつける人って意外に多いです。
 やっていても、、絶対にやっていません!と人の目を見てはっきり言える人が少なからず存在します。

 善人というか普通の人は、こっちが悪いんだろうか、と思ってしまうほどの真摯な態度で、彼ら彼女らはうそをつきます。

 でも、それを経験しているので、どういう人・態度が怪しいかは、ある程度感じることが出来るようになりました。

 
 しかし、あの人の受け答えを最初にテレビで見た時、判断がつきませんでした。
 ここまでよどみなく自信をもって適当なことを即答できるのは凄いです。


 政治がらみの方の真実は迷宮入りでしょうね。 


 ところで、この人の学校では、教育勅語を全文素読させているという話でした。
 教育勅語を肯定する人って政治家でもいますが、そういう皆さんは決まったように、あの中から「親を大事に」とか「夫婦仲よく」みたいなところを抜き出して、何が悪いんだ?とか言います。
 でも、あの全文読んで違和感ない人っているんでしょうかね(○○万歳の人は置いといて)。
 
 だったら、親は大事に!夫婦仲良く!って言えば済む話でないの?と昔から思っているんですが、やっぱり万歳したいんでしょうね。


 私は、道徳だったら、渋沢栄一の「お天道様が見ている」が好きですね。
 私には、誰かを神格化する必要性がないので。
 子どもにもそのように教育したいと思っています。


 まあ、でも今回驚いたのは、サンケイ新聞の変わり身の凄さ。
 そりゃあお仲間みたいなもんでしょうから、最初はかする程度にしか取り上げていなかったのは、至極当然だと思ってはいましたが、最終的には一番クソミソ言ってる側になっていたので、その切り捨て様に驚きました。世論(他紙)に相乗りしたんでしょうけども、仲間を突然背中から切り捨てたような感じで、う~んと思ってしまいました。
 どうせなら擁護する側に回っていた方が私的には印象が良かったな。デヴィ夫人みたいに。




 供託法に飽きて、徒然なるままに。

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43歳の行政書士になりました。

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 とっくに皆様に忘れられていることと存じます。

 申し訳ありません。

 あれからいろいろありましたが、単刀直入に近況を。

 28年度司法書士試験 不合格
 就職活動 2件回ってやめる
 29年度、今度はホントに最後の最後の受験をすることに決め、家族の了解を得る。
 同時に、行政書士登録申請
 宅建受験
 宅建合格
 行政書士登録完了と同時に開業
 いろいろあいさつ回り、営業
 少し受託、未入金
 さっぱりわからない離婚相談を受ける
 いまいちよくわからない離縁の相談も受ける
 条文知識ひけらかすまではいいが、
 どこまで話に入って、何の仕事につなげるのかイマイチ・・・
 そして仕事にはならない
 司法書士がうらやましい。やることはっきりしてて
 宅建登録するか悩み中
 今にいたる。

 要するに、もう一回受けるってことらしいですよ。
 
 そして43歳になりました。

 今も結構見ていただいている方がいらっしゃるようで(おそらくこれから受けられる方々と推察します)、FC2は更新しないと広告がひどいので、広告の解除のためと、以前見ていただいた方々へのご報告がてら、このたび更新させていただきました。

 以上でございます。

 今後の更新は未定でございます!


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司法書士受験生の行政書士受験 まとめ(3)

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(2)の続きです。。

5 戦略・その他

 ある程度勉強が進んだ司法書士受験生にとって、この試験で、択一で160取るのは難しくないと思います。
 「理解」に苦しむことがなく、「覚える」ことだけやってればいいので、みなさんお得意の「繰り返し」をするだけで、それぐらいの点数にはいくのではないでしょうか(もちろん個人差ありますが)。

 ただ、この試験には、「紛れ」が2つあります。
 それは、「一般知識」。もう一つが「記述式」です。
 この紛れは、自分なりに対策を考えておかないと、実力があっても運次第で落ちてしまうことも十分あり得る怖い存在です。

 それぞれ、触れたいと思います。

 (注)「紛れ」≒不確定要素

 ■紛れその1 「一般知識」
  4の頭で触れましたが、一般知識は4割(14問中6問)取れないと、足切で不合格です。
  一般知識14問の構成ですが、毎年微妙に変わっているみたいですが、「文章理解」が3問、「政治・経済・社会」が7~9問程度、「情報通信・個人情報保護」が2~4問程度です。

  「政治・経済・社会」は、去年の「最南端の島な~んだ?」みたいな、ほんとに中学生とか高校生の教科書に書かれている内容が出てきます。ですので、かなり主題範囲が広く的が絞り込めないところです。「7割で十分」の方針からいけば、こういうものこそぶった切る科目の筆頭になるはずなのですが、「アシキリ」の恐怖があるゆえ、中学高校の教科書を引っ張り出したり、公務員試験のテキストを使ったりして対策される方の気持ちもわかります。私はそんな余裕はありませんでしたので、別の観点で「アシキリ」対策を取りました。

  「情報通信・個人情報保護」のうち、個人情報保護はテキストと六法にある個人情報保護法の条文を何回かやれば対策は可能です。私は、前職で会社の個人情報保護規定を作ったことがあり、条文や法令の趣旨も結構知っていたので、かなりここは楽でした。難しい話ではないので、別に私のように経験がなくても大丈夫です。これが、1問ないし2問出題され、残りが情報通信です。情報通信は、用語の意味を聞く問題が多いですが、そっち方面に詳しい人は常識で解ける問題もありますが、詳しくないと厳しいかな。
 イミダス(今もある?)で対策を取る、というのを見たことがありますが、出題数からいって、テキストで十分のような気がします。きりがなさそう。

  「文章理解」は、「国語の問題」です。司法書士にも推論問題があり、学説を知らなくても国語の力で解けたりすることもありますが、こちらの文章理解は、「完全に国語の力で解く」やつです。
  

 さて、このような内訳の一般知識ですが、足切りさえ回避できれば十分です。というか上乗せのための努力はかなり非効率的ですので、私のようなスタンスの方はやってる暇はありません。

 そして、本題はどうやって、その足切りを回避するか。


 私は、問題集と模試をやって、あることに気づきました。

 それは、「文章理解」は時間をかければ、ほぼ100%解けるっていうことです。
 この点でも、司法書士試験の推論問題とは全く違います。推論問題は考えれば考える程ドツボにはまることもシバシバですが、こちらは、提示された問題文章の中で、必ず答えが出せるように作ってあります。 
 国語が弱い、という方もいるとは思いますが、国語というよりもパズルです。
 落ち着いて考えれば、全く難しくありません。
 そして、何問か試しにやってると、「こういうことね」と解き方がわかってきます。
 
 ただし、ここが重要なんですが、「落ち着いて考える」ことが必要です。

 私は、始めて模試をやった時に、文章理解は問題の最後の最後にありまして、制限時間が差し迫っていました。
 その結果、3問中全問不正解という散々な結果に。

 しかし、回答・解説を見ると、何にも難しくないんです。何で間違ったのか、それは焦っていたから。それだけ。
 ここで、ああそうか、と気づいたわけです。

 これが、3の使用教材の模試のところでも触れた、本試験では「文章理解にたっぷり時間を使えるように時間配分する」という戦略につながります。
 戦略と言っていいかちょっとアレなんですが。

 また、司法書士と違い、記述式には足切りがありません。
 何よりも、記述式よりも、「文章理解」の検討時間を最優先すること。

 これによって、文章理解3問仕留めれば、あとは11問中3問です。
 この時点で、27.27%取ればOK、というところまで来ました。

 さらに、上記の個人情報保護。
 対策は可能です。2問ないし1問中、1問取る。
 必ず当てられるかはわかりませんが、「ちゃんと対策する」と決めます。

 これで、当たれば10問中2問。ないし、9問中1問。つまり、いわゆる「鉛筆コロガシ」の確率20%になります。
 9問中1問まで来たら、さすがに大丈夫でしょう。

これらをまとめると、
① 「文章理解の検討時間をガッチリ取って落ち着いて検討すること」
  私は、本試験時は、文章理解3問に20分残す予定で他の問題を解いていきました。残り30分の時点で、解けない記述の問題もあったのですが、文章理解を優先して、15分程度で全問正解できました。
  反面、記述はダメダメでしたが、あと少し時間があれば解けたか、というと「否」です。
  記述式は、1問20点ですので、そこだけ見れば、どうしても優先したくなり、私もうまく解けなくて、最後は相当焦りまくったのですが、記述に足切りがないこと、文章理解は時間を掛ければ解ける(解きやすい)ことを考えると、やはり文章理解を優先させることがセオリーだな、と改めて言えます。

② 個人情報保護はちゃんとやる

 つまり、この①と②の対策だけで、「政治・経済・社会」の対策を全くしないで、27.27%~20.0%まで持ってこれる、ということになります。

 この確率で、足切りラインを越えられなかったとしたら、その時は、運が悪かった、いやよっぽど「一般常識に欠けていたんだ」と、あきらめるしかないな、考えました。

※※※
 余談ですが、正直、私は一般常識に関してはある程度自身がありましたので(社会・政治・雑学大好き人間です)、最初は軽く考えていたのです。ところが、最初の模試の結果は、文章理解を3問全問落としたことで、14問中6問正解というかなり危険な結果となりました。常識人の皆さんも、政治経済社会問題は水物だと考えていたほうが無難です。
※※※


 この戦術の落とし穴として、肝心の文章理解で落としたらどうすんだ、というのがありますが、そのため、「政治・経済・社会」もテキスト・問題集に載ってるやつぐらいはやっておく。テキストや問題集に載ってる内容が出題される可能性はかなり低いですが、既出の派生問題も出てるし、1問分ぐらいの補完になるかな、と考え、それだけはやりました。分量も多くないし、なんだか懐かしい勉強なので苦ではないですよ。
 そして、誤解のないように書きますが、政治経済社会も、全く取れないわけではありません。それなりには取れると思います。
 対策が非常にとりづらい、運不運の要素が多い、ということです。


 ■紛れその2「記述式」
  これのイメージは、ネットで検索して過去問見た方が早いです。
  
  そして、過去問を見ればわかりますが、決して難しいことを聞いているわけではありません。

  しかし、前述のとおり、試験本番、問題文に対して適格に答えられるかどうかは、運の要素がかなりあると思います。

  問題の内容としては、民法(2問)は、「条文をそっくりそのまま聞いてくるやつ」と「要件知ってれば答えられるやつ」の2つに大別できると思いますが、対策としては、前者については条文素読、後者についてはテキストまたは直前チェックのような要点を整理したやつの読み込みが理にかなっているかな、ということで、結局、司法書士試験の勉強そのものです。
 行政法(1問)は、事例化してあるものや条文で答えられるやつ、ちょっと無理かな、っていうものもあります。行政法の記述については対策はほとんどしませんでした。行政法の条文素読はしましたが、択一対策としてのものでした。

 結果は前述のとおり芳しくありませんでした。
 自己採点で答えを確認した時は、問題自体は難しくないのに解けなかったのが悔しかったのを覚えていますが、これがこの記述式の難しいところだと思います。
 答えるその時に、言葉として頭に思い浮かべることができるかどうか。

 対策を放棄するようですが、運の要素が大きいな、と思います。 
 
 水物であることを見越し、得点計画においてあまり期待しないようにしておくのが無難であり、それが一つの対策と呼べるかもしれません。

 例えば、択一で170とって、記述で9/60なら落ちるので、んじゃ択一で180とるしかない、でも択一170で、記述45/60なら、オーバーワークのような気もするし・・・。
 これを突き詰めてもしょうがないとも思います。絶対合格!なら、前者しかないですし。

 私は、20以上/60を得点計画にしましたが、それぐらいが無難なとこかな、と思います。問題集・模試をやってみて、それぞれの感覚で検討してみてください。


 最後になりますが、本稿では「司法書士受験生」が行政書士を受けることに特化して、対策などについて述べました。

 司法書士合格者ではなく「受験生」です。

 私のように、翌年の司法書士試験を相当に意識して、行政書士試験に取り組めば、このなかなかモチベーションを保てない時期に、かなり引き締まった日々を送ることができます。
 しかし、行政書士試験も落ちる可能性も十分あります。私が知る限り司法書士受験生も結構落ちています。

 迷っている方は、自分にとってのメリットデメリットを勘案して、決断してみてください。
 
 成功失敗あると思いますが、限られた時間をどう使うかという、厳しい決断を積み重ねていくことも自分の成長につながると思います。
 

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