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カゴイケとサンケイ

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 これって、問題が表面化しなかったら、もうすぐ開校してたってことですよね。

 朝鮮人をさげすみ、皇室のために生きるように、子どもに教える小学校が。
(今でも、そういう幼稚園が存在していたってことも驚きだが)

 国有地云々、寄付金云々は傍らの話で。

 こういう小学校を、首相の意向を忖度した大阪府が認可し、開校しつつあった、ということが最大の論点だと思うんですが、マスコミは誰も言わないので、ひっそりとここに書きます。

 
 サンケイがカゴイケを叩いたのは、世論に相乗りしたのではなかった。
 大事な論点を曖昧にするためだったのか。

 シンブンがみんな同じことを書き始めるのは、大きなことが表に出ないでヤバイ方向に向かっていることを示す、一つの兆候かもしれない。

 久しぶりに政治に興味がわきました。興味というか恐怖というか。
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サンケイとカゴイケ

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 ああいう人は、時々いますよね。
   
 私は、前職で3人の盗人と、やりとり(あなただろ!いや違います。いやあなただ!みたいなやつ)をしたことがあるのですが、平気でうそをつける人って意外に多いです。
 やっていても、、絶対にやっていません!と人の目を見てはっきり言える人が少なからず存在します。

 善人というか普通の人は、こっちが悪いんだろうか、と思ってしまうほどの真摯な態度で、彼ら彼女らはうそをつきます。

 でも、それを経験しているので、どういう人・態度が怪しいかは、ある程度感じることが出来るようになりました。

 
 しかし、あの人の受け答えを最初にテレビで見た時、判断がつきませんでした。
 ここまでよどみなく自信をもって適当なことを即答できるのは凄いです。


 政治がらみの方の真実は迷宮入りでしょうね。 


 ところで、この人の学校では、教育勅語を全文素読させているという話でした。
 教育勅語を肯定する人って政治家でもいますが、そういう皆さんは決まったように、あの中から「親を大事に」とか「夫婦仲よく」みたいなところを抜き出して、何が悪いんだ?とか言います。
 でも、あの全文読んで違和感ない人っているんでしょうかね(○○万歳の人は置いといて)。
 
 だったら、親は大事に!夫婦仲良く!って言えば済む話でないの?と昔から思っているんですが、やっぱり万歳したいんでしょうね。


 私は、道徳だったら、渋沢栄一の「お天道様が見ている」が好きですね。
 私には、誰かを神格化する必要性がないので。
 子どもにもそのように教育したいと思っています。


 まあ、でも今回驚いたのは、サンケイ新聞の変わり身の凄さ。
 そりゃあお仲間みたいなもんでしょうから、最初はかする程度にしか取り上げていなかったのは、至極当然だと思ってはいましたが、最終的には一番クソミソ言ってる側になっていたので、その切り捨て様に驚きました。世論(他紙)に相乗りしたんでしょうけども、仲間を突然背中から切り捨てたような感じで、う~んと思ってしまいました。
 どうせなら擁護する側に回っていた方が私的には印象が良かったな。デヴィ夫人みたいに。




 供託法に飽きて、徒然なるままに。

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43歳の行政書士になりました。

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 とっくに皆様に忘れられていることと存じます。

 申し訳ありません。

 あれからいろいろありましたが、単刀直入に近況を。

 28年度司法書士試験 不合格
 就職活動 2件回ってやめる
 29年度、今度はホントに最後の最後の受験をすることに決め、家族の了解を得る。
 同時に、行政書士登録申請
 宅建受験
 宅建合格
 行政書士登録完了と同時に開業
 いろいろあいさつ回り、営業
 少し受託、未入金
 さっぱりわからない離婚相談を受ける
 いまいちよくわからない離縁の相談も受ける
 条文知識ひけらかすまではいいが、
 どこまで話に入って、何の仕事につなげるのかイマイチ・・・
 そして仕事にはならない
 司法書士がうらやましい。やることはっきりしてて
 宅建登録するか悩み中
 今にいたる。

 要するに、もう一回受けるってことらしいですよ。
 
 そして43歳になりました。

 今も結構見ていただいている方がいらっしゃるようで(おそらくこれから受けられる方々と推察します)、FC2は更新しないと広告がひどいので、広告の解除のためと、以前見ていただいた方々へのご報告がてら、このたび更新させていただきました。

 以上でございます。

 今後の更新は未定でございます!


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司法書士受験生の行政書士受験 まとめ(3)

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(2)の続きです。。

5 戦略・その他

 ある程度勉強が進んだ司法書士受験生にとって、この試験で、択一で160取るのは難しくないと思います。
 「理解」に苦しむことがなく、「覚える」ことだけやってればいいので、みなさんお得意の「繰り返し」をするだけで、それぐらいの点数にはいくのではないでしょうか(もちろん個人差ありますが)。

 ただ、この試験には、「紛れ」が2つあります。
 それは、「一般知識」。もう一つが「記述式」です。
 この紛れは、自分なりに対策を考えておかないと、実力があっても運次第で落ちてしまうことも十分あり得る怖い存在です。

 それぞれ、触れたいと思います。

 (注)「紛れ」≒不確定要素

 ■紛れその1 「一般知識」
  4の頭で触れましたが、一般知識は4割(14問中6問)取れないと、足切で不合格です。
  一般知識14問の構成ですが、毎年微妙に変わっているみたいですが、「文章理解」が3問、「政治・経済・社会」が7~9問程度、「情報通信・個人情報保護」が2~4問程度です。

  「政治・経済・社会」は、去年の「最南端の島な~んだ?」みたいな、ほんとに中学生とか高校生の教科書に書かれている内容が出てきます。ですので、かなり主題範囲が広く的が絞り込めないところです。「7割で十分」の方針からいけば、こういうものこそぶった切る科目の筆頭になるはずなのですが、「アシキリ」の恐怖があるゆえ、中学高校の教科書を引っ張り出したり、公務員試験のテキストを使ったりして対策される方の気持ちもわかります。私はそんな余裕はありませんでしたので、別の観点で「アシキリ」対策を取りました。

  「情報通信・個人情報保護」のうち、個人情報保護はテキストと六法にある個人情報保護法の条文を何回かやれば対策は可能です。私は、前職で会社の個人情報保護規定を作ったことがあり、条文や法令の趣旨も結構知っていたので、かなりここは楽でした。難しい話ではないので、別に私のように経験がなくても大丈夫です。これが、1問ないし2問出題され、残りが情報通信です。情報通信は、用語の意味を聞く問題が多いですが、そっち方面に詳しい人は常識で解ける問題もありますが、詳しくないと厳しいかな。
 イミダス(今もある?)で対策を取る、というのを見たことがありますが、出題数からいって、テキストで十分のような気がします。きりがなさそう。

  「文章理解」は、「国語の問題」です。司法書士にも推論問題があり、学説を知らなくても国語の力で解けたりすることもありますが、こちらの文章理解は、「完全に国語の力で解く」やつです。
  

 さて、このような内訳の一般知識ですが、足切りさえ回避できれば十分です。というか上乗せのための努力はかなり非効率的ですので、私のようなスタンスの方はやってる暇はありません。

 そして、本題はどうやって、その足切りを回避するか。


 私は、問題集と模試をやって、あることに気づきました。

 それは、「文章理解」は時間をかければ、ほぼ100%解けるっていうことです。
 この点でも、司法書士試験の推論問題とは全く違います。推論問題は考えれば考える程ドツボにはまることもシバシバですが、こちらは、提示された問題文章の中で、必ず答えが出せるように作ってあります。 
 国語が弱い、という方もいるとは思いますが、国語というよりもパズルです。
 落ち着いて考えれば、全く難しくありません。
 そして、何問か試しにやってると、「こういうことね」と解き方がわかってきます。
 
 ただし、ここが重要なんですが、「落ち着いて考える」ことが必要です。

 私は、始めて模試をやった時に、文章理解は問題の最後の最後にありまして、制限時間が差し迫っていました。
 その結果、3問中全問不正解という散々な結果に。

 しかし、回答・解説を見ると、何にも難しくないんです。何で間違ったのか、それは焦っていたから。それだけ。
 ここで、ああそうか、と気づいたわけです。

 これが、3の使用教材の模試のところでも触れた、本試験では「文章理解にたっぷり時間を使えるように時間配分する」という戦略につながります。
 戦略と言っていいかちょっとアレなんですが。

 また、司法書士と違い、記述式には足切りがありません。
 何よりも、記述式よりも、「文章理解」の検討時間を最優先すること。

 これによって、文章理解3問仕留めれば、あとは11問中3問です。
 この時点で、27.27%取ればOK、というところまで来ました。

 さらに、上記の個人情報保護。
 対策は可能です。2問ないし1問中、1問取る。
 必ず当てられるかはわかりませんが、「ちゃんと対策する」と決めます。

 これで、当たれば10問中2問。ないし、9問中1問。つまり、いわゆる「鉛筆コロガシ」の確率20%になります。
 9問中1問まで来たら、さすがに大丈夫でしょう。

これらをまとめると、
① 「文章理解の検討時間をガッチリ取って落ち着いて検討すること」
  私は、本試験時は、文章理解3問に20分残す予定で他の問題を解いていきました。残り30分の時点で、解けない記述の問題もあったのですが、文章理解を優先して、15分程度で全問正解できました。
  反面、記述はダメダメでしたが、あと少し時間があれば解けたか、というと「否」です。
  記述式は、1問20点ですので、そこだけ見れば、どうしても優先したくなり、私もうまく解けなくて、最後は相当焦りまくったのですが、記述に足切りがないこと、文章理解は時間を掛ければ解ける(解きやすい)ことを考えると、やはり文章理解を優先させることがセオリーだな、と改めて言えます。

② 個人情報保護はちゃんとやる

 つまり、この①と②の対策だけで、「政治・経済・社会」の対策を全くしないで、27.27%~20.0%まで持ってこれる、ということになります。

 この確率で、足切りラインを越えられなかったとしたら、その時は、運が悪かった、いやよっぽど「一般常識に欠けていたんだ」と、あきらめるしかないな、考えました。

※※※
 余談ですが、正直、私は一般常識に関してはある程度自身がありましたので(社会・政治・雑学大好き人間です)、最初は軽く考えていたのです。ところが、最初の模試の結果は、文章理解を3問全問落としたことで、14問中6問正解というかなり危険な結果となりました。常識人の皆さんも、政治経済社会問題は水物だと考えていたほうが無難です。
※※※


 この戦術の落とし穴として、肝心の文章理解で落としたらどうすんだ、というのがありますが、そのため、「政治・経済・社会」もテキスト・問題集に載ってるやつぐらいはやっておく。テキストや問題集に載ってる内容が出題される可能性はかなり低いですが、既出の派生問題も出てるし、1問分ぐらいの補完になるかな、と考え、それだけはやりました。分量も多くないし、なんだか懐かしい勉強なので苦ではないですよ。
 そして、誤解のないように書きますが、政治経済社会も、全く取れないわけではありません。それなりには取れると思います。
 対策が非常にとりづらい、運不運の要素が多い、ということです。


 ■紛れその2「記述式」
  これのイメージは、ネットで検索して過去問見た方が早いです。
  
  そして、過去問を見ればわかりますが、決して難しいことを聞いているわけではありません。

  しかし、前述のとおり、試験本番、問題文に対して適格に答えられるかどうかは、運の要素がかなりあると思います。

  問題の内容としては、民法(2問)は、「条文をそっくりそのまま聞いてくるやつ」と「要件知ってれば答えられるやつ」の2つに大別できると思いますが、対策としては、前者については条文素読、後者についてはテキストまたは直前チェックのような要点を整理したやつの読み込みが理にかなっているかな、ということで、結局、司法書士試験の勉強そのものです。
 行政法(1問)は、事例化してあるものや条文で答えられるやつ、ちょっと無理かな、っていうものもあります。行政法の記述については対策はほとんどしませんでした。行政法の条文素読はしましたが、択一対策としてのものでした。

 結果は前述のとおり芳しくありませんでした。
 自己採点で答えを確認した時は、問題自体は難しくないのに解けなかったのが悔しかったのを覚えていますが、これがこの記述式の難しいところだと思います。
 答えるその時に、言葉として頭に思い浮かべることができるかどうか。

 対策を放棄するようですが、運の要素が大きいな、と思います。 
 
 水物であることを見越し、得点計画においてあまり期待しないようにしておくのが無難であり、それが一つの対策と呼べるかもしれません。

 例えば、択一で170とって、記述で9/60なら落ちるので、んじゃ択一で180とるしかない、でも択一170で、記述45/60なら、オーバーワークのような気もするし・・・。
 これを突き詰めてもしょうがないとも思います。絶対合格!なら、前者しかないですし。

 私は、20以上/60を得点計画にしましたが、それぐらいが無難なとこかな、と思います。問題集・模試をやってみて、それぞれの感覚で検討してみてください。


 最後になりますが、本稿では「司法書士受験生」が行政書士を受けることに特化して、対策などについて述べました。

 司法書士合格者ではなく「受験生」です。

 私のように、翌年の司法書士試験を相当に意識して、行政書士試験に取り組めば、このなかなかモチベーションを保てない時期に、かなり引き締まった日々を送ることができます。
 しかし、行政書士試験も落ちる可能性も十分あります。私が知る限り司法書士受験生も結構落ちています。

 迷っている方は、自分にとってのメリットデメリットを勘案して、決断してみてください。
 
 成功失敗あると思いますが、限られた時間をどう使うかという、厳しい決断を積み重ねていくことも自分の成長につながると思います。
 

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司法書士受験生の行政書士受験 まとめ(2)

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司法書士受験生の行政書士受験(1)の続きです。


3 使用教材

  これが、結構いろんなところでいろんなものを出してるんですよね。
  テキスト、問題集、過去問集、模試、行政書士六法etc・・・。

  私が行政書士受験に使ったお金は、以下の教材3点と受験料だけです。
  時間もコストも最小限でやろうと思っていたので、3つだけになりました。

  まず基本書(テキスト)は、私は、当時アマゾンで「ベストセラー」と表記されていた、伊藤塾の「うかる! 行政書士 総合テキスト 2016年度版」にしました(ベストセラーは、毎度違うみたいですが・・・)。行政書士試験用の六法も付いてるっていうのも理由です。
 これとリンクしている問題集「うかる! 行政書士 総合問題集 2016年度版」も合わせて購入しました。

    


 あまり深く考えずに決めたのですが、結果的に正解でした。
 その理由の一番は、試験六法です。

 六法いらない、という方もいるみたいですが、私はあった方がよいと思います。おすすめします。

 行政法は、行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・・・の総称です。
 どれも民事訴訟法のような手続法なので、テキストを見てそれぞれの理解は容易に出来るのですが、条文の表現は、それぞれかなり似ているので、どうしても他の法律の条文が記憶に干渉してきます。
 その時、六法があると、それぞれの条文構造がつかめて、それぞれの法律ごとの記憶の整理が付きやすくなります。

 ちょうど、民事訴訟法・執行法・保全法の手続関係がそれぞれ似ているところがあって、これらも、条文構造を覚えていくと縦の整理がしやすい、のと同じです。

 また、司法書士試験を勉強している人は、テキストと条文を往復しながらの勉強には、私含めみなさん慣れていると思うので、親和性は高いのではないでしょうか。
 
 さらに、憲法の条文も載っているんですが、これが実にコンパクトに収められています。
 私は司法書士試験は、模範六法を使っているのですが、憲法はやたら判例が多く、素読しようとすると、イライラします。
 さらに、条文の流れもつかみづらいのですが、これは単純に条文だけしか載っていませんし、見開き3回でほとんど全部見れるので、司法書士試験でもこれを使って、かなり活躍しました。
 
 ちなみに、「行政書士受験六法」というものも発売されており、それを使っている方も結構いるみたいですが、お高いです。
 この伊藤塾のテキストは、コミコミで3240円ですし、法令の内容的にも必要十分だと思います(ただ、100%カバーしてはいないです。特に地方自治法は。それでも十分だと思います。)。

 なんか、六法だけの話になってしまいましたが、本屋で立ち読みした限りでは、テキストの内容自体は、各社大差無いような気がします。司法書士のテキストと比べれば、どれもかなり平易な文章で書かれていますし、「試験に出るとこ!」みたいな吹き出しやコラムみたいなものを多用されているのも各社同じなので、司法書士受験生が理解できないテキストっていうのはあまりないのではないでしょうか。逆にもっと固めに書いてもらった方が、司法書士受験生には向いているかもしれません。

 本の厚さも似てますので情報量も変わらないかな、と勝手に思ってました。

 いずれにせよ、一度本屋かアマゾンで中身を確認した方が無難だとは思いますが。


 問題集は、過去問と伊藤塾のオリジナル問題の混成です。
 いや、過去問にオリジナルを加えた、と言った方が適切ですね。
 過去問はかなり量を絞ってあるので、過去問集もやった方が無難のような気もしますが、私は最小限ですすめるためにこれだけにしました。
 私の頭の程度とこれぐらいの労力で合格したので、過去問集が必須だとは思いません。
 

 このように、おすすめできる教材なのですが、この伊藤塾のセットで一つ不満があります。
 それは、確かに問題集がテキストにリンクしてはいるのですが、かなり大雑把です。
 例えば問題集の肢ごとの解説には、ピンポイントで、「テキストの何ページの記載参照」みたいなものを期待していたのですが、「テキストの何チャプター」ぐらいの大雑把な表記しかされていません。そんな程度であれば見出しみればわかるよ、っていう感じで、ほとんどリンクには期待しない方がいいと思います。
 

 次に、もう一つ後から購入したのが、「うかる! 行政書士 直前模試 2016年度版」です。

  


 一度も本試験を受けたことがない人は、時間配分がさっぱりわからないと思うので、予備校の模試を受けるか、こういう市販の模試をやった方がいいと思います。
 お金と時間を考えると、私は市販のもので充分だと思います。
 
 時間配分、結構重要です。
 後で触れますが、かなり怖い一般知識の足切を回避するために、「文章理解にたっぷり時間を使えるように時間配分する」のが1番のミソだと、私は模試をやって確信しました。



4 勉強方法

 まず、行政書士試験内容について、以前の記事の抜粋です。

→ 行政書士試験の採点基準ですが、300点満点で、180点以上(6割)が合格です。
 特徴としては、300点満点の内、記述問題が3問(民法2問、行政法1問)あって、一問20点×3問=60点、という、3問で配点全体の2割を占めるという、勉強戦略に悩みそうな仕組みです。
 さらに、司法書士試験同様、足切ラインがあって、法令等(行政法、民法・・・)が5割、一般知識が4割(14問中6問)とれないと、その時点でアウトになります。
 この一般知識が結構くせ者です。14問中対策がとれそうなのは半分ぐらいで、あとはかなり出題幅が広いというかそこまでやれねえだろっていう問題ですので、足切ラインの6問の壁が結構気になる科目になっています。実際、今日の試験問題で、日本最南端、最西端、最北端、最東端の島を当てろ!っていう問題が出ましたが、私の行政書士のテキストには「地理」そのものがありませんので、中学時代の記憶を呼び起こすしか方法がありません(中学・高校の教科書を見る方もいるらしいですが)。←


 まず、足切は置いておいて、「6割取れば合格する」という、司法書士試験とは全く違う種類の試験だということを念頭に置くことが大事だと思います。

 これは、特にあまり労力掛けずに合格しようと思っている私のような方たちには、どの範囲をどこまで深くやればいいかという点で、とても重要です。
 かなり頭は司法書士試験に犯されている(慣れている)でしょうから。

 科目ごとの得点計画によって、どれをどれだけやるか、は変わってくるとは思いますが、「6割で合格」ですから。
 「7割で十分、8割は不要」私は最初からこれを意識して勉強をすすめました。

  得点計画は、択一で160~170、記述で20以上。
  かなりギリギリですが、運もかなり左右するであろう記述と言えど、民法が3問のうちの2問だし、20/60は取れるだろう、という皮算用がありました。
 しかし、実際の本試験の結果は、記述が18/60だったので、運はかなり悪い方に行きました。言い訳ではなく、これはかなり運があります。要は自分がガッチリ記憶している条文または要件が出るかどうか。問題自体は難しくはないのですが、回答を、「正確な言葉」として暗記しているかどうかなので、アドバンテージがある民法と言えど、この脳みそが緩んでる時期には、なかなか完璧とまではいかないでしょう。
 一番いいのは、択一で180取ってしまうことで、これは全然不可能ではないのですが、やはり私の「ギリギリで受かる」スタンスからは、オーバーワークだと判断して、このような得点計画となりました。 



 具体的にやった内容を記します。

■行政書士独自科目(行政法、基礎法学、一般知識)
 〇テキスト:4回回し(行政法だけ最後にプラス1回)
 〇問題集 :3回回し(3回やって解けなかった問題のみさらにもう1回)
 〇条文素読 :行政法の素読3回

 司法書士との重複科目である、憲法だけは、デュープロセスではなく、行政書士テキストを2回だけ通読しました。
 司法書士のテキストにはない判例の具体的な要旨が掲載されており、また、護憲派で有名な伊藤塾長ですので、興味深く読みました。


■司法書士と重複科目(民法、商法、憲法)
 〇デュープロセス民法・不登法・会社法・商登法:2回回し(デューープロセスは民法と不登法が一緒になっていて、商登法も同様です。)
 〇直前チェック 民法:1回 、 会社法商登法:1回
 〇オートマプレミア民法 :2回回し
 〇条文素読 :民法条文素読3回、憲法の素読3回
 〇過去問一切やらず。(行政書士の民法・会社法の問題集・過去問もやっていません)      

 前年度、民法で撃沈した私は、とにかく民法に力を入れたい、というのと、極力行政書士試験の民法・会社法の問題に触れたくなくて、上記のような方法になりました。
 行政書士試験に出てくる商法・会社法は、あの膨大な範囲から、しょうもない問題も出てくるので、司法書士試験の上級者であってもなかなか厳しい問題も多いです。見たことない判例とかもあり。模試で初めて解いてみて、改めて行政書士の会社法の問題には近寄るのをやめようと思いました。また、会社法は、直前期に一気に記憶が固まる感覚があったので、この時期にそれは無理だな、と思いました。

 そういえば、会社法商登法テキスト&直前チェックは、この年、会社法改正対応版に切り替えたので、書込みの引っ越し作業に結構時間取られました。あと六法もそうでした。
 ただ、この時期にこれらの作業を一気にやれたのは、行政書士試験を受けることで日々に緊張感があったからだと自己分析しています。


■模試   :2回(10月頭と中旬)
 1回目は、初めてなのでおおまかな本試験の時間配分確認と、弱点を確認して、その後の科目ごとの勉強配分を調整しました。
 2回目は、1回目に思いのほか時間が足りなかったので、スピードを意識して本番に備えました。文章理解にどう時間をもってこれるかも検証しました。



(3)へ続く


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